豊島区南長崎の鈴木眼科クリニック since 2017-02-17

 

設備・院内風景

わからないことがございましたら、ご相談下さい。

眼科検査の基本は視力検査です。検眼やコンタクトレンズの検査も行います。

細隙灯顕微鏡検査。眼の状態をモニターで説明いたします。

眼底検査。眼底を詳しく検査する場合は、散瞳点眼剤を用いて検査いたします。顕微鏡を用いて、適切な処置を行います。

オートケラトレフラクトメーター(KR-1): 近視、遠視、乱視などを測定します。また、角膜のカーブ、乱視を測定します。

CT-1P: 非接触眼圧計。目に接触することなく眼圧を測定します。

SP-3000P: 角膜内皮細胞検査。角膜の透明性を保つ角膜内皮細胞を測定し、障害の有無を確認します。白内障の術前、術後の検査、コンタクトレンズを長期に使用している場合に検査します。

IOLマスター。眼軸(目の前後径)正確に測定し、白内障手術の際に挿入する眼内レンズ(IOL)の度数を決定します。また、高度近視の方の眼軸を評価します。

前眼部形状解析装置(TMS-5): 角膜のカーブを正確に測定し、円錐角膜の診断や白内障の術前検査に用います。

FDT視野計: 5分程の検査で視野の異常を検出します。また、緑内障の早期診断に有用です。

ハンフリー自動視野計:緑内障をはじめ、早期の視野異常の検出、経過観察に重要です。

ゴールドマン視野計:広範囲の視野異常の検査、ご高齢の患者さんの視野検査の場合に、視能訓練士が検査致します。

3次元眼底像撮影装置(OCT) 3D-OCT 2000:黄斑変性症などの診断と治療の判定、緑内障の早期診断に有用です。

Zeiss社VISULAS-YAG:網膜裂孔や糖尿病などの治療、後発白内障の治療に用います。

としま昭和病院と提携し、日帰り白内障手術を行っています。1泊入院での手術を行うこともできます。
白内障手術装置はアルコン社インフィニティを用いて、安全、確実な手術を行っています。